Howl
- Howl (6:20)
Now on Streaming
Lyrics
Howl
笛の音に導かれるような僕たち 宙ぶらりでどこへ向かう こんな展開予測してたならば教えてくれ どんな風に気配を消したのかを それは迷える星屑のため 問われる眼差しの答えはどうなっている 触れた指先はどこか冷たげで 熱のありかを今も探してる こんな展開予測してたならば教えてくれ どんな風に見失ったのかを それは迷える星屑のため 壊れた約束の向こうはどうなっていた 笛の音に導かれるような僕たち 宙ぶらりでどこへ向かう こんな展開予測してたならば教えてくれ どんな風に気配を消したのかを
Intro
2023年1月26日リリース、『Howl』はディストーションギターのサウンドを強調した作品。 フィードバックからフレーズまでMarshall SHREDMASTERを軸にしたハイゲインな音作りが大きな特徴となっている。そしてブルースのリズムながら勢いのあるドラム、重いベースラインで楽曲のボトムを支えている。それらの真ん中にレイヤーを押さえたメロディアスなボーカルとコーラスで満たされない世代の事を歌っている。 初期衝動冷めやらぬ2001年頃に作曲された今作は、元々1stアルバム『November Morning』(2004)に収録予定だった曲。長らく未収録、未発表となっていた。リリースするにあたり、日本語の歌詞に変更し、原曲を踏襲しながら全てのパートを再録音、再構成している。 タイトルの『Howl』は影響を受けたアレン・ギンズバーグの詩集より。
Note
先に記載した通り、2001年頃に作曲したものの、1stアルバム『November Morning』(2004)にも収録されずに(その前の未発表初期作品には収録)長年放置されていた今作。2021年の暮れ頃、久々にアコースティックギターで演奏してみたところから、シングル作品リリースへの意欲が湧き上がる。 予定外のリース作品に加えて、あれやこれやに忙殺されていた為、本腰を入れたのは2022年10月10日リリースの『Equal: otom remixed』以降となった。録音に当たっては過剰な歪みなど最近の作風とは若干異なり、自身にとっては懐かしい感覚が強く、多忙の中にありながら楽しめた作業でもあった。
2001年バージョンよりアップデートされた結果となった今作、歌詞が日本語に変更された上に全トラックを再録音、更には中盤のブリッジの部分に新たな旋律を追加した点などが大きく変更された箇所となっている。ほとんどの部分に新たに手を加えており、フィードバック、ゲインが過剰な原曲を踏襲しつつも全く印象を持つ曲に仕上がった。また、機会があれば初期バージョンも公開したいと考えている。
2022年の10月以降は他の作業の合間を縫って全体の解像度の底上げや補完をしつつのミックス、マスタリングに大分長い時間をかける結果となり、年内のリリース予定から2023年初頭リリースに至る。
Outro
2023年スタートより別プロジェクトに本腰を入れる為、しばらく音楽ができない今日この頃。やりたい事や、やるべき事を整理して春以降にはまた再開を予定している。先ずは2023年最初のリリースとなり、初期衝動的な熱量で仕上げた『Howl』。お楽しみください。
『Howl』はSpotify、Apple Musicをはじめとする主要ストリーミングサービスで配信中。Bandcampでは高音質版の購入も可能です。