Grapes
- Grapes (5:10)
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Lyrics
Grapes
道行く人よ 静かな目で堪えている 溢れた砂の 中に見えた瞬きが 夜明けまでに 何処か遠くへ 行けば良い 一つの意図が 垂れる垂れる垂れる 夜明けまでに 何処か遠くへ 行けば良い 馴染みの過去は 終わりにする 夜明けまでに 何処か遠くへ 闇の中で 会えるならば それで良い
Intro
2017年12月10日リリースのシングル『Grapes』は、ショートリバースギターのループと軽やかなリズムを軸に、浮遊感のあるミドルテンポのドリーム・ポップソング。かすれた質感のボーカルから始まり、サビでは多重録音のコーラスで音場を埋め尽くす。歌詞はアメリカ文学の巨匠、ジョン・スタインベック著の『怒りの葡萄』の主人公、トム・ジョードをテーマにした一曲。2017年10月の『Talk』に続く作品。
Note
『Grapes』は、ショートリバースギターのフレーズとゆったりしたリズムで曲全体の空気を作るミドルテンポの作品。かすれたボーカルから始まり、サビでは多重録音のコーラスが一気に広がる構成となっている。ソロや要所では、リバースをかけたクリーンギターがさりげないアクセントとして加わり、幻想的な広がりを与える。歌詞はアメリカ文学の巨匠ジョン・スタインベック著『怒りの葡萄』の主人公トム・ジョードをテーマにした一曲。 オリジナル版は2005年リリースのEP『The Night in the Rainbow』に収録され、今回日本語詞に書き換えつつサウンドも再構築して再リリースされた。
また、母親サイドをテーマにした曲『Life Will Work Well』は、2006年リリースのEP『Ride on the Cloud』に収録。 ジャケットは『怒りの葡萄』でジョード一家が辿る道のりをモチーフにデザインされている。 付属の映像作品では、物語の途中で姿を消すトム・ジョードの存在を、本文のテキストを用いて象徴的に表現している。
Outro
『Grapes』の制作では、当時より格段に広がった環境でさまざまなサウンドを試すことができたものの、選択肢の多さに迷いそうになる瞬間もありました。それでも、限られた要素に絞って曲と向き合い、シンプルさを意識しながら仕上げた作品です。お楽しみください。
『Grapes』はSpotify、Apple Musicをはじめとする主要ストリーミングサービスで配信中。Bandcampでは高音質版の購入も可能です。